寫眞のカケラ-キノコ1
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寫眞のカケラは今まで捨てていた「ガラスの端切れ」と「余った薬品」を使って作った一点物のアート作品です。
湿板写真はガラスに薬品を塗布して感光板を作り、そのガラス板に像を残します。普段私たちが湿板写真のワークショップや記念写真撮影をする際、大きなガラスを必要なサイズに割り出して使っています。その時にどうしても出てしまうのがガラスの端切れ。また、薬品も使用期限と作業工程の問題で余ってしまうことが多いです。
この捨ててしまっていた材料を有効活用できないだろうかと考え、誕生したのが寫眞のカケラです。同じ形のガラスはありません。
こだわりの箱には、スリットの入ったウレタンが敷いてあり、ガラスを立てて鑑賞できます。
※角で手を切らないように手袋を着用してお取り扱いください
※サムネイル一枚目の写真が届きます
ガラスサイズ 約60mm×55mm×2mm
箱サイズ 約95mm×90mm×12mm